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2024.07.29

アパレルから事務職転職のコツとは?!未経験から正社員事務を目指すには!

高卒

この記事ではアパレル販売員から事務への転職のコツを解説していきます。

転職のコツやおすすめの職種などをご紹介していきます。

アパレル販売の方が実際にどのような転職先を選ばれているのか?アパレル販売のどのようなスキルが転職市場で評価されるのか?といった内容は「アパレル販売員から転職可能なおすすめ職種は?転職活動のコツを転職のプロが解説!」の記事に詳しく解説しているためあわせてご確認ください。

30代のアパレル販売から転職を考える際に必要な観点や就職先は「アパレルで働く30代女性が未経験転職は可能?おすすめ職種やスキルを解説」の記事に詳しく解説しているためあわせてご確認ください。

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飯田将広

詳しいプロフィール

高校卒業後、某大手靴販売店にて靴・アパレルの販売を経験。 3年間働き、アメリカへ語学留学。2年目に現地のカレッジに入学し、経営学とマーケティングを専攻。 1年後に興味のあったスペイン語を学びに、南米コロンビアに10ヶ月間留学。 帰国後、エージェントからの紹介で2017年3月に不動産ベンチャーに入社。 投資用のアパート、マンションの買取再販の営業やいくつかの新規事業の立ち上げに携わり、2018年の5月より開始した人材紹介事業が軌道に乗り、法人化するタイミングで転籍。 その後、大阪支社の責任者として大阪へ赴任して支社の立ち上げに従事し、2020年7月末で退職。 2020年8月に株式会社Revengersを設立。これまで約3000人以上の方のキャリア相談に乗る。

アパレルから事務職に転職する4つのコツ

  • 志望動機や自己PRをしっかり考える
  • 複数社に応募する
  • 採用枠が多い求人に応募する
  • PCスキルをアピールする

アパレルから事務職に転職するコツ1:志望動機や自己PRをしっかり考える

アパレルから事務職へ転職する際には、自己分析をすることが重要です。

なぜなら、面接では「なぜ事務職に転職したいのか、なぜうちの会社を志望するのか」という志望動機と「アパレル経験をどう活かせるのか」という自己PRが重視されるからです。

自己分析をして転職活動の軸が明確になっていれば、企業選びや志望動機の回答に一貫性が出るため説得力が出ます。また、自分の強みを理解することで、自己PRも自信を持って答えられるようになります。

転職理由や志望動機、自己PRは必ず面接で聞かれる内容なので、自分の性格や事務職に活かせるスキルの棚卸は重要です。

アパレルから事務職に転職するコツ2:複数社に応募する

アパレルから未経験で事務職に転職するには、とにかく複数の会社に応募することが重要です。

事務職は人気で倍率が高いため、未経験からの応募の場合は数社だけ応募しても書類選考が通らないことも多々あります。中には、30社以上受けて何とか1社内定を得られたといった事例もあるほどです。

ですので条件を絞りすぎず、少しでも興味のある求人には応募し、少なくとも3〜5社は受けてみることをおすすめします。

アパレルから事務職に転職するコツ3:採用枠が多い求人に応募する

未経験で事務を募集している企業が少ないため、とにかく事務職として一度経験を積みたい!という方は、採用人数が多く、未経験でも積極採用している求人に応募するのがおすすめです。

アパレルから事務職に転職するコツ4:PCスキルをアピールする

アパレルから事務職に転職するには、PCスキルをアピールすることがポイントです。

未経験であっても全くパソコンを触ったことがないという人より、少しでも業務でPCを使用していたことや、PCスキルを身につけようと勉強中でアピールした方が事務職として適性があると思ってもらえるでしょう。

例えば、レジ締めや在庫管理、顧客管理などの経験やその業務を行う際にミスをしないように工夫していたことを伝えるといいでしょう。

アパレルからの転職におすすめの事務職

事務職とは、書類の作成や管理、データ入力、お問い合わせメール、電話、来客への対応などの業務を行う職種です。

事務職と一口に言っても、どんな業務をサポートするかや所属する事業所によって種類が異なります。

アパレルからの転職におすすめの事務職は以下の3つです。

  • 一般事務(OA事務)
  • 営業事務
  • 秘書

アパレルからの転職におすすめの事務職1:一般事務(OA事務)

一般事務は、事務職の中でも幅広く様々な業務を行います。データ入力、資料作成、事務所の来客や電話応対、備品管理など社内でのサポート業務がメインとなります。

一般事務の中でも企業の規模によっては、経理、人事、労務などのサポートも一般事務として担うことがあります。

一般事務は、基本的なPCスキルやコニュニケーション能力があれば始めやすい仕事なので、未経験から事務職への転職におすすめです。接客業など、普段パソコン作業をする機会が少ない方でも転職に成功した事例が多数あります。

アパレルからの転職におすすめの事務職2:営業事務

営業事務の仕事は、見積書や発注書、請求書の作成や管理、商品の在庫管理など、営業職のサポートを行います。

営業事務は一般事務とは異なり、取引先との商談や打ち合わせの同席、電話での顧客対応もすることもあるため、アパレルで培った対人スキルやトークスキルを活かすことができます

また、営業事務は、営業部門のチームの一員として働くため、チームワークが求められる仕事をしたい人におすすめです。

営業事務は、営業の人と一緒に動くため、コミュニケーション能力が求められます。

アパレルの接客経験で培った傾聴力や先回りして行動ができることなどをアピールすると良いでしょう。

アパレルからの転職におすすめの事務職3:秘書

秘書には、社長秘書や弁護士秘書、議員秘書などがあり、スケジュールの管理や書類の作成・整理などの業務を行います。

秘書の仕事は、上司やクライアントと接することが多いため、アパレルの販売員として培ったコミュニケーションスキルや信頼関係構築スキルを活かすことができます

アパレルから事務職への志望動機のポイント

アパレルから未経験で事務職への転職を成功させるには、やる気をアピールすることが重要です。

「ノルマがないから」「座り仕事で疲れにくいから」「残業が少ない」「子育てと両立しやすいから」といった志望動機では、企業は採用したいとは思いませんよね。

そのため、事務職の仕事をやりたいと思ったきっかけや事務職に転職後どう活躍できるかを話し、仕事への意欲や熱意を伝えましょう

転職したいと思った1番の理由が残業時間や仕事のストレスだったとしても、事務職の仕事に興味を持った、向いていると思ったなど、前向きな理由を答えることがポイントです。

事務職への意欲をアピールする方法

  • 事務職の仕事をやりたい理由を伝える
    (例)工夫して効率良くこなす強みを活かして働きたい、売り上げ管理やシフト管理をするうちに、事務職の仕事に興味を持った
  • キャリアプランを伝える
    (例)〜できるようになりたい、〜のスキルを身につけたい、、〜の資格を取得したい

また、「他の会社ではなく応募先の企業で働きたい」という気持ちを伝えることが重要です。

その会社の企業理念や商品・サービスの特徴、社風などについて調べ、その会社にしかない魅力について考えてみてください。

志望動機の例文として以下も参考にしてみてください!

 

アパレルから事務への志望動機例文1

現職では、アパレル企業で売り上げ管理や在庫管理などの事務を行なっており、人のサポートをする仕事に魅力を感じました。今後は事務職としてより社員が業務を円滑に進められるようサポートしたいと思い、転職を決意しました。中でも、貴社は1人の営業担当者に1人の営業事務がついているため、チームワークを発揮しながら仕事ができると感じため応募しました。

 

アパレルから事務への志望動機例文2

人と接することが好きで、現職ではお客様から感謝の言葉をいただいたり、笑顔になってもらうことにやりがいを感じていました。今後は事務としてのスキルを身につけていきたいと考えたため、事務への転職を決意しました。未経験ですが事務に活用出来るスキルについて積極的に学び、接客経験を活かして丁寧な対応や挨拶、コミュニーケーションを心がけてまいります。

アパレルから事務職への自己PRのポイント

転職においては、入社後の活躍が期待できる人を採用するため、未経験でもアパレルの仕事で身についたスキルや経験をアピールすることが重要です。

特に、アパレル販売員は初対面の人と話すことにも慣れており、コミュニケーションスキルや関係構築スキルが長けていたり、機転を利かせて提案を行う柔軟性もあります。

また、売り上げ目標を達成するために自ら取り組んだ経験や実績、店長やマネジメントの経験があればいっそう転職で有利になります。

事務職に活かせるアパレルの経験には、コミュニケーションスキルはもちろん、気配りができる、先回りしてサポートができる、伝達力があります。

また、レジ締や発注作業、顧客管理などの経験があれば、ミスをなくすために工夫していたことを伝えるといいでしょう。

 

 アパレル経験のアピールの仕方のポイント

  • 具体的な数値を示す
    (例)売り上げを1.2倍に増やすことに成功。10人のマネジメント。
  • 達成するまでの過程を具体的に伝える
    (例)コーディネートに合うアクセサリーを提案した。顧客データを分析し、売り場のレイアウト変更を提案した。

 

例文

アパレルの販売業務では、お客様がどんな商品を求めているのか積極的に聞くことやコーディネートの提案を必ず行うことを意識していました。その成果もあり、個人売上で最高〇〇円を達成し、表彰された実績があります。事務職においても接客において培ったコミュニケーション力を活かして貴社へ貢献したいです。

 

 

例文

現職では、アパレルの店長として売り上げの管理やスタッフのシフト管理や育成・マネジメントなどを行なってきました。複数の業務を行うことは大変ですが、他のスタッフとコミュニケーションをとり、業務を割り振ることを工夫していました。この経験を活かし事務職においても他の社員とコミュニケーションをとりながら業務を効率よく行いたいと考えています。

アパレルから事務職に転職するメリット

アパレルから事務職に転職することで、以下のようなメリットがあります。

  • PCスキルが身に付く
  • 座り仕事なので体力的にキツくない
  • 土日祝日休みで家族や友人とプライベートの予定を合わせやすい
  • 残業が少ない

立ち仕事がきつい、土日祝日休みがいい、残業が少ない会社に転職したいといった理由で事務職への転職を希望する方が多くいます。

アパレルから事務職に転職する際の注意点

事務職の年収は250万円〜300万円前後であることが多く、現職の年収から下がる可能性があることも注意しましょう。

転職サイトdodaが2021年9月~2022年8月の1年間にdodaサービスに登録した20歳から65歳までの人の平均年収を調査したところ、一般事務や営業事務の平均年収は337万円となりました。

 

年収は経験値や地域にもより、地方に行けばいくほど年収が下がる傾向にあります。

 

アパレルから事務職への転職は転職エージェントを活用しよう!

アパレルから事務職への転職を成功させるには、未経験歓迎の求人に応募する方法と、派遣や契約社員としての事務職経験を積んだ上で転職する方法の2つがあります

また、事務職の仕事をやりたいという強い意志やアパレルでの経験を活かして活躍できることをアピールすることが重要です。

営業事務や人事、総務、経理、秘書など、自分に合った事務職を選んだ上で、転職エージェントにおすすめの求人を紹介してもらいましょう!

転職エージェントに求人の紹介や書類の添削、面接対策を行ってもらうことで、転職の成功確率が飛躍的に上がりますよ!

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