フリーランスから正社員になるには?転職を成功させる方法を徹底解説
フリーランスとして活躍するクリエイター、ITエンジニアやデザイナー、営業職の中には、「安定を求めて正社員に戻りたい」と考える人も少なくありません。
実際、株式会社マイナビが実施した「フリーランスの意識・就業実態調査2024年版」によるとフリーランスの約38.8%が収入の不安定さを不安要因に挙げているというデータもあります。
ただフリーランスで培ったスキルや経験は正社員としても高く評価されるケースがあります。
本記事ではフリーランス経験を持つ方が正社員への転職を成功させるためのポイントを詳しく解説します。
公式統計データや専門家の意見も交えていますので、信頼できる情報源としてぜひ参考にしてください。
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高校卒業後、某大手靴販売店にて靴・アパレルの販売を経験。 3年間働き、アメリカへ語学留学。2年目に現地のカレッジに入学し、経営学とマーケティングを専攻。 1年後に興味のあったスペイン語を学びに、南米コロンビアに10ヶ月間留学。 帰国後、エージェントからの紹介で2017年3月に不動産ベンチャーに入社。 投資用のアパート、マンションの買取再販の営業やいくつかの新規事業の立ち上げに携わり、2018年の5月より開始した人材紹介事業が軌道に乗り、法人化するタイミングで転籍。 その後、大阪支社の責任者として大阪へ赴任して支社の立ち上げに従事し、2020年7月末で退職。 2020年8月に株式会社Revengersを設立。これまで約3000人以上の方のキャリア相談に乗る。
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フリーランスから正社員への転職は可能か?
結論から言えば、フリーランスから正社員への転職は可能です。近年、日本の働き方は多様化しており、フリーランス人口も増加傾向にあります。
例えば、2020年時点で日本には約462万人のフリーランスがおり、そのうち本業としてフリーランスをしている人は214万人、副業的にフリーランスをしている人は248万人と報告されています。
これだけ多くの方がフリーランスで働いている背景から、企業側もフリーランス経験者の採用に慣れてきており、市場における需要も高まっています。
では、フリーランス経験は企業からどのように評価されるのでしょうか?
ポジティブな面としては、フリーランスで培った高度な専門スキルや自己管理能力、主体的に学ぶ姿勢などは企業にとって魅力的です。
フリーランス経験者は自主性が高く、自己管理能力やスキルアップの姿勢が備わっている点で企業から評価されやすいとも言われています。
実際に一人で案件を獲得し遂行してきた実績は、「即戦力」として期待される下地になります。
一方で、正社員として求められるスキルや適性も理解しておきましょう。正社員の場合、チームで協力して働く力や社内のコミュニケーションスキルが重視されます。
企業は「この人を採用するとどんなメリットがあるか」を常に考えていますので、フリーランス時代の成果や実績が企業の事業にどう貢献できるかを示すことが大切です。
単に「経験年数が長い」だけでなく、その経験が組織の中で活かせる形でアピールできれば、転職市場で十分戦えるでしょう。
また、転職市場におけるフリーランス経験者の需要も高まりを見せています。エンジニア職種を中心に、即戦力としてプロジェクトに参加できる人材を求める企業は増えており、フリーランスで最新技術に触れてきた人や幅広い業務を経験した人は、多くの企業で歓迎される傾向にあります。
事実、ITエンジニアの求人需要は高水準で推移しており、企業も幅広い採用チャネルから優秀な人材確保に努めています。フリーランス経験者であっても、十分にチャンスがあると言えるでしょう。
ただし、企業側がフリーランス出身者に抱く不安も存在するため、それに対処する準備は必要で、これについては後述します。
フリーランスから正社員への転職は十分可能であり、フリーでの経験を強みに変えることができれば有利に進められます。
具体的な方法やポイントを見ていきましょう。
フリーランスから正社員に転職する方法
フリーランスから正社員へ転職する方法は複数存在します。
以下に代表的な方法を挙げ、それぞれのポイントを説明します。
取引先からオファーを受ける / 入社希望を伝える
これまでフリーランスとして仕事を請け負ってきたクライアント企業に、「正社員として働きたい」と相談する方法です。
あなたの仕事ぶりを知っている企業であれば、スムーズに話が進む可能性があります。
実際、フリーランスとして実績を積んだ結果、そのままクライアント企業から誘われて正社員になったケースも少なくありません。
自分の実績が会社の利益にどう貢献できるかを具体的に示せれば、オファーを引き出せるチャンスがあります。
WantedlyなどのビジネスSNSを活用する
Wantedly(ウォンテッドリー)はカジュアルな採用プラットフォームとして知られ、スタートアップやIT企業を中心に多くの求人情報が掲載されています。自己紹介やこれまでのプロジェクトをポートフォリオ形式でアピールできるため、フリーランスの実績を示す場として最適です。SNS上での発信やつながりを通じて企業からスカウトされるケースもあります。実際にSNS経由で転職した人は入社後の満足度が高いとの調査もあり、SNSを使った転職活動は選択肢の一つと言えるでしょう。
知人や友人から紹介してもらう
知人や友人などの既存の人脈を活用する方法です。元同僚や友人が働いている会社を紹介してもらったり、業界の知り合いに求人情報を尋ねたりするのは有効です。社内の様子や求める人物像を事前に教えてもらえるメリットもあります。特に信頼関係のある紹介であれば企業側も安心材料となり、書類選考や面接でもリファラル採用(社員紹介)としてポジティブに受け取られるでしょう。
転職エージェントを利用する
専門のキャリアアドバイザーが、あなたの希望や経験にマッチした求人を紹介してくれるサービスです。フリーランス経験を持つ人向けの求人を扱っているエージェントもあり、履歴書・職務経歴書の書き方から面接対策までサポートを受けられます。エージェント経由ならではの非公開求人(一般には公開されない好条件の求人)に出会える可能性もあります。事実、多くの企業が中途採用で人材紹介会社(エージェント)を活用しており、その割合は51%にも上ります。プロの力を借りることで、効率的かつ自分に合った転職活動ができるでしょう。
以上のように、フリーランスから正社員への転職には様々なルートがあります。重要なのは複数の方法を並行して活用し、チャンスの幅を広げることです。企業の採用手法を見ると、求人サイトやエージェント、自社募集など複数のチャネルを併用している企業が全体の88%にも及ぶとのデータがあります。
一つの手段にこだわらず、複数のアプローチで情報収集と応募を進めましょう。
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フリーランスから正社員への転職を成功させるポイント
フリーランス経験者が転職を成功させるには、これまでの経験と実績を「強み」としてアピールしつつ、企業側の期待に応える姿勢を示すことが肝心です。以下に具体的なポイントを整理します。
① フリーランス経験と実績を活かせる仕事を探す
自分の強みが活かせる職種・業界を選ぶことが重要です。例えば、ITエンジニアとしてフリーで働いていたなら、そのスキルセットが通用する社内SEや開発職を中心に探すなど、経験の延長線上にあるポジションを狙いましょう。ただし、新しい分野に挑戦したい場合でも、フリーランス時代に培った問題解決力や提案力など汎用的なスキルをアピールできます。職務経歴書では単に案件名を列挙するのではなく、「どんな課題をどう解決し、どんな成果を出したか」を明確に示すことで、企業に貢献できる人材であることを伝えられます。
② なぜフリーランスから正社員に転職したいのか理由を明確にする
転職理由は採用側が必ず注目するポイントです。フリーランスから正社員に戻る理由としては、「収入の安定を図りたい」「チームでものづくりがしたい」「大きなプロジェクトに携わりたい」など様々あるでしょう。大切なのは、その理由を前向きかつ企業に貢献できる形で伝えることです。例えば「将来の不安を感じたから正社員になりたい」だけでは消極的に聞こえます。そうではなく、「フリーランスで培った〇〇のスキルを活かし、御社の〇〇プロジェクトで長期的に貢献したい」といったように、自分の強みと志望企業でやりたいことを結び付けて説明しましょう。理由が明確で筋が通っていれば、採用側も安心感を持って受け入れやすくなります。
③ 企業文化や組織で働く覚悟と適応力を示す
フリーランス経験者に対して企業が懸念する点の一つに、「組織に馴染めるか」というものがあります。したがって、チームで働く意欲や社内ルールへの適応力をアピールすることが成功のポイントです。面接では「前職(フリーランス時代)でも、クライアントや他の協力会社と密にコミュニケーションを取り、チームワークを意識して仕事していました」などの具体例を話すと良いでしょう。また、正社員として働く覚悟、例えば「組織の一員として長期的に成長していきたい」という意志を伝えることも大切です。このように伝えることで、企業は「この人はうちで腰を据えて働いてくれそうだ」という安心感を持つことができます。
以上のポイントを念頭に置きつつ、自分の経験を棚卸ししてみましょう。フリーランスとして何を達成し、何を学び、どんな価値を提供してきたのか。それらを言語化し、志望企業の求める人材像にマッチする形でPRすることができれば、転職成功へ大きく前進します。
フリーランスから正社員への転職時に企業側が懸念するポイント
フリーランス経験者を正社員として採用する際、企業側はいくつかの懸念を抱きがちです。それらを理解し、対策をしておくことで、選考時に的確なアピールやフォローができます。主な懸念点は次の3つです。
(1) 即戦力として活躍できるか
企業は中途採用者に対し、「入社後すぐ戦力になってほしい」という期待を持っています。フリーランスの場合、基本的に即戦力で仕事をしてきたはずですが、企業が注目するのはその実績の再現性があるかどうかです。つまり、フリーでの成功経験が社内の環境でも発揮できるのかを見極めようとします。ここで重要なのは、自分のスキルセットや実績が応募先企業の業務とマッチしていると示すことです。例えば、フリーでWEB開発の実績があるなら「前職で△△という課題を解決し〇〇%業務効率化しました。その経験を活かし、貴社のプロダクト開発でも即戦力として貢献できます」というように、企業が求める能力と合致している点を強調しましょう。
(2) 企業文化や組織風土に馴じめるか
長年フリーランスだった人ほど、「個人で自由に仕事をしてきた分、組織のルールに従えるか?」と不安視されることがあります
。極端な話、能力が同じなら企業経験者の方を採用したいというのが企業の本音であり、実際「スキル・経験が同等なら、10社中9社はフリーランスより企業勤めの人を選ぶだろう」との指摘もあります。企業側は「またすぐに辞めて独立するのではないか」「自己流のやり方に固執してチームプレーができないのではないか」といった点を懸念します。この懸念に対しては、チームで働いた経験や、クライアントと協調して仕事を進めたエピソードを伝えることで払拭できます。また「御社の〇〇な企業文化に魅力を感じており、自分もその一員として長く働きたい」という姿勢を示し、組織適応への意欲を示しましょう。
(3) すぐにフリーランスに戻らないか
企業が一番恐れるのは、採用して教育したのに短期間で辞められてしまうことです。フリーランス出身者の場合、「正社員になってもまた独立してしまうのでは」という不安を持たれがちです。この点については、明確なキャリアプランと志望動機でカバーします。例えば、「フリーランスで〇〇のスキルを極めた上で、より大規模な仕事に挑戦したくなり正社員転向を決意しました。御社で〇〇の専門性を深め、将来は△△の分野でもリーダーシップを発揮したいと考えています」のように、長期的なビジョンを語ると良いでしょう。面接でも「御社で腰を据えて成長したい」という意思をしっかり伝えることで、企業側の不安を軽減できます。
これらの懸念に先回りして対応策を示せれば、評価は格段に高まる可能性があります。
即戦力性は職務経歴書での実績アピールやスキルマッチングで示し、組織適応力と定着意欲は志望動機や面接でしっかり表現しましょう。企業の不安を一つずつ解消していくことが、内定への近道です。
転職が不利になる人の特徴
フリーランスから正社員への転職において、残念ながら選考で苦戦してしまう人には共通する傾向があります。以下のような特徴に心当たりがある場合は、改善することで転職成功率を上げられるでしょう。
職務経歴書に“やってきた案件”だけを羅列している人
フリーランス期間中に手掛けたプロジェクトをただ時系列に並べただけの職務経歴書は、企業にとって魅力が伝わりにくいものです。ただ案件名と期間、使用スキルを記載するだけでは、「で、何を成し遂げたのか?」が見えません。実績や成果を具体的に示さない職務経歴書は選考上不利になりがちです。例えば「〇〇開発プロジェクトに参画」という記述だけではなく、「〇〇開発プロジェクトにおいて、△△の機能実装をリードし、ユーザー数を○%拡大させた」というように、成果や役割を明確に書くようにしましょう。また、プロジェクトの規模感やクライアントの業種なども補足することで、採用担当者にあなたの経験値が伝わりやすくなります。
面接でのコミュニケーションに問題がある人
フリーランスとしての業務では一人で作業する時間が長かったためか、面接の場でうまくコミュニケーションが取れないケースがあります。たとえば質問に対して結論が曖昧だったり、専門用語ばかりで噛み砕いた説明ができなかったりすると、面接官に「この人は社内での意思疎通が難しそうだ」という印象を与えてしまいます。社会人経験が浅いままフリーランスになった人は、組織でのコミュニケーションや振る舞いに不安を持たれやすいとも指摘されています。面接では、相手の質問意図を汲み取り、簡潔かつ具体的に自分の経験を伝えるよう心がけましょう。緊張するかもしれませんが、事前に話す内容を整理し練習しておくことで格段に改善できます。
チームでの仕事ができない(ように見える)人
フリーランスの中には「自分のペースで仕事を進めたい」というスタンスが強い人もおり、それ自体は悪いことではありません。しかし企業側から見ると、「協調性がないのでは」「自己主張が強すぎて和を乱すのでは」と映ってしまうことがあります。実際に協調性に欠ける場合はもちろん改善が必要ですが、そうでなくとも面接官にそう思われてしまう話し方や態度には注意しましょう。たとえば、自分一人でやり遂げたことばかり強調せず、クライアントや周囲と連携して成果を出したエピソードも話す、謙虚さや柔軟性を感じさせる受け答えをする、といった工夫が有効です。「チームワークやコミュニケーション力は十分ある」と示すことが、企業の安心材料になります。
以上のような点に気を付ければ、「フリーランス出身だから不利」といった一般論に陥ることなく、自分自身を正当に評価してもらえるはずです。不利になる特徴を排除し、プラスの要素を伸ばすことで、転職成功に近づきましょう。
転職を目指す人が心得ておくこと
フリーランスから正社員への転職を目指すにあたり、事前に心得ておくべき心構えや現実的なポイントがあります。以下の点を理解し準備しておくことで、転職後のギャップを減らし、スムーズに正社員生活をスタートできるでしょう。
年収が一時的に下がる可能性を理解する
フリーランスは高単価の案件を取れば収入が大きく伸びる反面、常に仕事を得続けなければ収入は不安定です。正社員になると安定収入が得られる代わりに、フリーランス時代と比べて年収が下がるケースもあります。特に、フリーランスで高収入を得ていた場合は、そのギャップを覚悟しておく必要があります。実際の統計でも、転職後に収入が減少する人の割合は3割以上にのぼります。最初は年収ダウンになったとしても、長期的なキャリアや福利厚生、安定性を考慮すればメリットは大きいでしょう。転職直後だけで判断せず、将来的な年収アップやキャリアパスの中で捉えるようにしましょう。
組織やチームでの仕事に慣れる
フリーランス時代は自分の裁量で仕事を進められましたが、正社員になると部署の目標やチームの進め方に合わせる必要があります。最初は戸惑うこともあるかもしれませんが、報連相(報告・連絡・相談)を意識し、周囲との協調を図りましょう。組織の一員として動くことで自分一人では成し得ない大きな仕事を進められる楽しさもあります。最初のうちは意識的にコミュニケーションを増やし、「組織で働くリズム」を掴むことが大切です。
組織内での自分の役割を意識する
フリーランスでは営業から実務、経理まで何でも自分でこなしていたかもしれませんが、企業では職種ごとに役割分担があります。自分に与えられた役割と責任範囲を理解し、その中でベストを尽くすことが求められます。周囲の同僚や上司の役割も把握し、「自分が今何をすべきか」「どこまでが自分の担当か」を明確にしましょう。とはいえ、枠にとらわれず提案できる姿勢は評価される企業も多いので、慣れてきたら積極性を発揮していくと良いでしょう。ただしまずは基本的な役割を全うし、信頼を得ることが先決です。
正社員になった後のキャリアプランを明確にする
転職はゴールではなく新たなスタートです。正社員として働き始めた後、どんなキャリアを積みたいのかを事前に描いておきましょう。5年後、10年後にどんなポジションやスキルを身につけていたいのかを考えることで、入社後の働き方にも目的意識が生まれます。「将来的にはマネジメントに挑戦したい」「専門性をさらに磨いて〇〇のプロフェッショナルになりたい」などビジョンを持っておくと、面接時の志望動機にも厚みが出ますし、入社後もモチベーション高く取り組めます。もちろん実際のキャリアは環境や機会によって変化しますが、軸となる目標を持っていることが大切です。
志望動機のポイント
履歴書やエントリーシートで問われる志望動機は、企業に「なぜうちで働きたいのか」を伝える大切な機会です。フリーランスから正社員への転職を目指す人は、以下のポイントを押さえて志望動機を書くと効果的です。
前向きな転職理由を伝える
志望動機には「フリーランスを辞めたい理由」よりも「正社員になって実現したいこと」を中心に据えましょう。例えば「収入が不安定だから」というネガティブな理由だけを書くのではなく、「〇〇の分野で専門性を深め、チームで大きなプロジェクトに挑戦したい」といったチャレンジ精神や成長意欲を盛り込むことが大切です。企業としても前向きな姿勢の人を採用したいので、たとえ安定志向が動機にあっても、それを「御社で△△に取り組み、長期的にキャリア形成したい」というポジティブな表現に変換しましょう。
フリーランス経験で得た強みを活かすことを示す
フリーランス時代に培ったスキルや知見を、志望企業でどう活かせるかを明確にします。例えば、「フリーランスとして複数クライアントのプロジェクトを同時進行で管理してきた調整力」を持っているなら、「その調整力を活かして御社ではプロジェクトマネジメントに貢献したい」とつなげます。フリーランス経験で得た自己管理能力や積極的なスキル習得の姿勢は、多くの企業が評価するポイントです。自己PRと志望動機を絡めながら、「御社なら自分の強みを最大限発揮できる」とアピールしましょう。
企業に響く具体的な動機づけ
その企業でなければいけない理由を入れると志望動機の説得力が増します。業界や企業研究をした上で、「御社が◯◯に力を入れている点に魅力を感じた」「◯◯という製品開発の姿勢に共感し、自分もその一員になりたいと思った」など具体的に記載します。ただし、それを自分の経験と関連付けることを忘れずに。「自社サービスの〇〇を使ったことがあり感銘を受けた。フリーランスとして培ったUXデザインの知見を活かし、そのサービスの改善に携わりたい」といった具合に、企業のどこに惹かれ、それに自分がどう貢献できるかをセットで述べると良いでしょう。
面接対策のポイント
面接は自分の人柄や熱意、適性を直接アピールできる場です。フリーランス特有の経験を持つ転職希望者が面接で意識すべきポイントをまとめました。
フリーランス特有の経験・スキルをどうアピールするか
面接官にとってフリーランス経験は興味のあるテーマです。そこで重要なのは、単なる経歴紹介で終わらせず、得られたスキルや成長を具体的に語ることです。例えば、「フリーで3年間Webデザインをしていました」だけではなく、「3年間で計50件以上のWebデザイン案件に携わり、直接クライアントと交渉して要件定義から納品まで完遂しました。その結果、リピート率が80%を超え、自身の提案力と顧客対応力を培いました」といったエピソードを伝えましょう。これは自己管理能力や提案力、責任感といった強みの裏付けにもなります。また、実績を示すポートフォリオなどがある職種の場合、面接に持参して説明すると説得力が増します。
企業が重視するポイントへの対応方法
企業側の懸念に対する回答を用意しておくことが肝心です。例えば、「またフリーに戻るのでは?」と心配されることを想定し、「フリーランスも経験しましたが、チームで働くことで生まれる大きな価値を実感し、今後は一つの組織で長期的にキャリアを築きたいと考えています」といった具合に、安定志向と長期就業の意欲を伝えます。また「組織に馴染めるか?」という点について聞かれたら、「フリーランス時代も常にクライアントや協力会社と連携しながらプロジェクトを進めてきました。その経験から、チームワークの大切さは十分理解していますし、御社の環境でも積極的にコミュニケーションを取って貢献したいです」と具体例を交えて答えると良いでしょう。懸念点を予測し、それぞれに対する自分なりの回答やエピソードを準備しておくことで、落ち着いて説得力のある受け答えができます。
プロジェクト経験を論理的に説明する
フリーランス時代の豊富なプロジェクト経験は強みですが、面接官に伝わりやすいよう整理して話すことが大事です。STAR法(Situation, Task, Action, Result)に沿って、「プロジェクトの背景・課題(S)、自分の役割(T)、取った行動(A)、得られた成果(R)」を順序立てて説明すると理解されやすくなります。例えば、「クライアントのECサイト売上停滞という課題(S)に対し、UI/UXデザイナーとして参加(T)。ユーザー行動分析を行い、UI改善提案と実装をリードしました(A)。その結果、離脱率を○%改善し売上も○%向上しました(R)」というように話せば、短時間でもあなたの実力が伝わるでしょう。
質疑応答でもフリーランス経験をポジティブに捉える
面接の終盤で「何か質問はありますか?」と聞かれることがありますが、ここもアピールのチャンスです。例えば「フリーランスからの転職なので、入社後に組織に早く溶け込めるよう努力したいと考えています。御社では新人研修やメンター制度はございますか?」のように質問すれば、自分が組織適応に前向きであることを示せます。また、「御社の〇〇事業について、自分の△△の経験からぜひ貢献できればと考えておりますが、現在チームで課題となっていることはありますか?」と質問すれば、貢献意欲と主体性をアピールできます。フリーランス出身であることをマイナスではなく、「だからこそ御社で○○したい」というプラスの姿勢で終始することが大切です。
以上のポイントを踏まえ、面接ではフリーランス経験=即戦力の源 + 組織でさらに伸びる素地というイメージを面接官に抱いてもらえるよう意識しましょう。
準備を綿密に行い、自信を持って臨めば、きっと自分の魅力が伝わるはずです。
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