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最終更新2024.04.22
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2024.03.29

フリーターから正社員に転職するときの自己PR作成術!

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フリーターから正社員に転職したい。だけど自己PRが書けない…。

このような悩みを抱えているフリーターの方はいませんか?

 

「フリーター歴が長く転職時に自己P Rできることがない…」「転職活動の時に自己PRって聞くだけでやる気をなくす…」「転職活動で自己PRを書くことが恥ずかしい…」など、フリーターのみなさんは転職時の自己PR作成に苦手意識を持っているのではないでしょうか。

 

今回はそんな方に向けてフリーターの転職活動で役に立つ『自己PR作成術』を伝授したいと思います。と言っても難しくは解説しません。簡単に、わかりやすく、重要なポイントだけを説明していきますので、フリーターから転職したいと思っている方は、ぜひ最後までお付き合いください。

 

その前に…。

 

転職におけるフリーターのみなさんの中で「自己PRの基本的な構成がわからない」という方はフリーターの自己PR作成術について紹介しているサイトをご覧ください。一度目を通しておくと、自己PR作成のイメージが湧き、これから解説する「自己PR作成術」の理解度が深まると思いますよ。

それではいってみましょう!

 

 

 

フリーターが転職するなら自己PRを作成する前に求人情報を読み込もう

フリーターが転職するなら自己PRを作成する前に求人情報を読み込むこと

敵を知り、己を知る

これは孫子の兵法に出てくる有名な一節です。戦いに勝とうと思うなら「まずは相手のことを知らなくてはいけいない」という意味ですね。

え、それがどうしたの?と思われたフリーターのみなさん。

この言葉は転職活動において大事な言葉なので肝に命じてください。というもの、転職時の自己PR作成において、はじめにやるべきことは相手のニーズを知ること。つまり企業研究です。これなしではフリーターから転職など成功しません。なぜなら転職における自己PR作成で最も重要なことは『相手が求める人材』だと思わせることだからです。フリーターのみなさんは勘違いして、ついつい自分が自信のあることを探しますが、それだと応募先のニーズを考慮してない自己PRでしょう。そうならないためにも、まずは企業研究を徹底的に行ってください。こちらのサイトでも求人情報を読み込む大切さを伝えていますよ!

 

 

 

 

フリーターが転職時に自己PRを作成するなら徹底的に自己分析!

フリーターが転職時に自己PRを作成するなら徹底的に自己分析

フリーターのみなさん。上述した「敵を知る」が終わったら次は「己を知る」作業です。

そう自己分析ですね。(敵は喩えです。くれぐれも本当の敵だと勘違いしないでください)

 

それでは転職時の自己PR作成に役立つ、自己分析の方法を3段階に分けてご紹介していきたいと思います。

 

1 自己PRを作成する前に人生で印象に残ったエピソードを書き出そう

これまでの人生を振り返り、自叙伝を書くようなイメージで、頭に浮かんできたものをノートなどに書いてみましょう。「学生時代のこと」「フリーター時代に経験したこと」「フリーター時代に真剣に取り組んだこと」など、転職を思い立ったときまでのことをすべて書いてください。オススメは直近のエピソードを語り、そこから志望動機に繋げること。この方法だと、フリーターのみなさんが転職活動に至った経緯が一つのエピソードになるので面接官も聞きやすく印象に残ると思いますよ。

 

2 自己PRに書き込むエピソードを深く堀り下げよう

転職時の自己PRに沢山のエピソードを書くことがいいですが、抽象的になりやすいので留意する必要があります。もちろんフリーターは正社員より沢山の職種を経験しいるため必然的にエピソードも多くなるはず。ですが転職時の自己PRにおいて大切なのはエピソードの数ではなく深さです。なので、フリーターのみなさんがこれまで経験したアルバイトや学生時代の取り組みを思い出し、深掘りしてください。そうすることでフリーターのみなさんのエピソードが具体的になり、面接官の心に届きやすくなるでしょう。

 

3 転職時の自己PRは強みや長所を連打するべし

転職には攻めの姿勢が大事。待っていても誰も声をかけてくれません。フリーターなら尚更です。フリーターのみなさんは、その事実を念頭に置き、転職時の自己PRでは自分の『強み』や『長所』を連打して強調するようにしてください。フリーターのみなさんが強くアピールしないと誰の耳にも言葉は届きませんよ。積極的にアピールすればフリーターから転職したい意欲が感じられポテンシャル採用もあり得ます。ぜひ強みを前面に出してください、

 

フリーターから転職するときの自己PRについて紹介しているサイトでも自己分析の大切さについてご紹介しております。それだけ転職時の自己PRでは自己分析がポイントになるってことですね。

 

 

 

 

フリーターが転職時に自己PRを作成する時はスキルのマッチを意識しよう

フリーターが転職時に自己PRを作成する時はスキルのマッチが重要

フリーターのみなさんは転職時にスキルがないから自己PRができない、と悩んだ経験はありませんか?

実はこれ、間違った考えなのです。というもの正確には応募先の求めるスキルがないから困る。つまり、フリーターのみなさんが転職時に「英語力」「デザイン力」「簿記の資格」など沢山スキルを持っていても、応募先が求めてなければ、ないに等しいのです。

だからこそ上述した企業分析が非常に重要。この段階で転職時に自己PRで書くスキルをイメージしながら行う。そして、転職時の自己PR作成のイメージができたら、アルバイト経験で得たスキル・知識・考え方などを整理して、求人要綱とマッチングするものを記載しましょう。と言っても合わせようとしすぎて、ありもしないスキルを転職時の自己PR

に書き込むのはダメですよ。はっきり言って逆効果です!
また、フリーターのみなさんのスキルをわかりやすく伝える工夫も忘れずに。転職時の自己PRをわかりやすく伝えられると、それだけで面接官は「論理的に物事を考え伝えられる」という印象を持ちます。あと、これは多少強引ですが、フリーターのみなさんの中で、どうしてもマッチングするスキルがないという場合は、応募先で必要なスキルや知識を日々学習していることをアピールしてもよいでしょう。それだけで、フリーターなのに「向上心がある」「自主性がある」「積極性がある」など転職時の自己PRになりますよ。

 

フリーターから転職するときの自己PRについて解説しているサイトでもフリーター向けに同様のことをご紹介しております。自己PRのサンプルもありますので、覗いてみてくださいね。

 

 

 

フリーターが転職時に自己PR作成するならスキルは具体的に書こう

フリーターが転職時に自己PR作成するならスキルは具体的に伝えよう

転職時の自己PRではスキルのマッチ同様にスキルの具体性も求められます。抽象的なスキルでは、転職時の自己PRとしてはマイナスイメージ。自己分析が甘いとみなされるでしょう。ですので、アルバイトの経験しかなくても、その仕事の実績や成果を書くように。

たとえば、飲食店勤務なら「スタッフの育成を任され、店舗売上に貢献した」「店舗の売上が伸びない理由を分析し、課題を解決した」などがいいでしょう。

 

転職時の自己PRについて紹介しているサイトでは、転職時の自己PRで具体的なスキルが書けないというフリーターの方に向けて例文が載っております。ぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

フリーターが転職時に作成した自己PRを面接で伝えるときの注意点

フリーターが転職時に作成した自己PRを面接で伝えるときの注意点

最後に面接時の自己PRについてご紹介します。フリーターが転職時に自己PRをうまく作成できても、面接でうまく伝えなれなければすべて台無し。これが現実です。そうならないためにも、転職時に自己PRを伝える時は、これからご紹介する3点に気をつけてくださいね。

 

 

1 自己PRの時間が長い

率直にいうと話が長いということ。フリーターのみなさんにとって転職時の面接は特別なもの。しかし面接官にとっては応募者の一人に過ぎません。フリーターのみなさんに与えられた時間は限られています。なので、フリーターから転職するときの面接では、自己PRは簡潔に伝えるよう心がけてください。

 

 

2 自己PRに夢中で言葉を切らない

フリーターが転職時の面接でよくやる失敗です。自分PRすることに必死すぎて「〜ので、〜ですから、」などひとつのセンテンスを長く続けて話し、面接官に質問する隙を与えません。フリーターのみなさんが、このような話し方をすると、論理的思考力が欠けた印象を与えかねない。つまり転職時に立派な自己PRを作成しても水泡と帰すのです。できるだけ、話を短く区切って自己PRするようにしましょう。そうすれば、フリーターでも聡明な印象を与えることができますよ。

 

3 自己PRの内容と矛盾が生じている

フリーターのみなさんに一番注意してほしい内容です。とくに転職時の自己PRを誰かと作成したフリーターの方。自己PRに書いた内容を把握してないと予想外の質問をされて困りますよ。最悪の場合「自己PRに記載しているのに答えられないの?」と面接官にマイナスイメージを持たれる可能性があります。ですので、転職時の自己PRを誰かと一緒に作成した場合は、必ず内容を把握しておきましょう。

 

その他のNGについては転職の自己PRについて紹介しているサイトでご紹介しております。一読しておくと同じ轍を踏まずに済むのでオススメです。

 

 

 

まとめ

 

では、最後にこれまでご紹介した内容をまとめると、

 

1 フリーターが転職するなら自己PRを作成する前に求人情報を読み込もう

2 フリーターが転職時に自己PRを作成するなら徹底的に自己分析!

3 フリーターが転職時に自己PRを作成する時はスキルのマッチを意識しよう

4 フリーターが転職時に自己PR作成するならスキルは具体的に書こう

5 フリーターが転職時に作成した自己PRを面接で伝えるときの注意点

 

以上になります。

 

フリーターのみなさんにとって転職時に自己PRを作成することは重労働だと思います。

なかには、転職時の自己PRを考えたくないからフリーターを続けている方もいることでしょう。しかしこの記事に書いてある通り、転職時の自己PRとは分解してみると意外に単純な構成。少し頑張れば容易に自己PRを作成できるんです。

 

この記事を読んで、フリーターのみなさんが転職に意欲的になり自己PR作成に励んでくれたら幸いです。最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

フリーターのみなさんの転職活動を心から応援しています。

 

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