20代非大卒第二新卒既卒・フリーター向け就職・転職支援
最終更新2024.04.22
求人数441
完全無料!中卒・高卒が稼げる◎正社員多数!

20代非大卒・第二新卒・既卒・フリーター向け就職・転職支援

2024.03.29

【フリーターの面接対策】フリーターが就職面接を突破する方法!

フリーター
  • 履歴書
  • 職歴
  • 失敗
  • エージェント
  • 服装
  • 自己紹介
  • 質問

フリーターの就職活動において面接は超大事。

それなのに、就職の面接で何に気をつけ、どうすれば内定を勝ち取れるかわからない…。

 

このような悩みを抱えている方はいませんか?

 

「フリーター歴が長く就職面接の経験が少ない」「就職面接で自己紹介の仕方がわからない」「就職面接での質問が怖い…」などフリーターのみなさんは就職の面接前からネガティブな思考になっている方が多いと思います。

 

今回はそんなフリーターのみなさんに向けて『フリーターから正社員に就職するための面接対策』をご紹介していきたいと思います。どの項目も事前に準備するだけで気持ちがラクになり、面接での立ち振る舞いが劇的に変化しますのでぜひ最後までお付き合いください。

 

その前に…。

 

フリーター歴が長く就職面接に慣れてない方は先に就職面接の流れを知る必要があります。フリーターの就職面接について紹介しているサイトで就職面接の大まかな流れをご紹介しておりますので、不安な方はこの記事を読む前に一度覗いてみてくださいね。

 

 

 

 

フリーターが就職面接の前に知っておくべきこと

就職の面接において最も大切なこと。それは準備です。「備えあれば憂なし」という諺がありますが、フリーターの就職面接においてもこの言葉が当てはまるでしょう。いかに準備するかによって就職の面接でのパフォーマンスが変わってきます。

では、具体的に就職面接の前に何を準備すればいいのか?

それは『第一印象を良くするための準備』です。

 

 

 

 

フリーターから就職するには面接での第一印象が大事

 

フリーターのみなさんは『メラビアンの法則』という言葉を聞いたことはありますか?

メラビアンの法則とはアメリカの心理学者、アルバート・メラビアンが提唱した法則で

『人の第一印象は瞬間的に判断される』というもの。この法則によると人の第一印象は

外見55%』『話し方38%』『話の内容7%』で判断されるということです。

つまり、人の第一印象は9割以上が外見話し方で判断されているとのこと。

ですので、就職面接では「外見」「話し方」に気をつけるだけで第一印象がよくなり、面接官に好印象を与えることができるのです。これは準備というより心がけに近いので、フリーターのみなさんでも簡単にできることだと思います。

 

え、「外見」と「話し方」って言われてもピンとこない…。

そういう方のために両項目について軽くご説明しておきますね!

 

まずは外見!

 

こちらの重要なポイントはズバリ『清潔感』です。

人間は初対面の人を受け入れるまで4つの壁というものをもっており、順番に突破する必要があります。で、その中ではじめの壁となるもの。それが『外見』です。

したがってフリーターのみなさんが就職の面接に臨む際には『清潔感』に気をつけるといいでしょう。スーツにしわが入っていないか、髪の毛が乱れていないか、ネクタイが曲がっていないか、絶対に確認してくださいね。

 

続いて話し方!

こちらのポイントは「言葉遣い」です

 

笑顔でハキハキと話す。これは基本的なことなので、就職の面接ではみなさん気をつけると思います。しかし言葉遣いはどうでしょうか?

まさか、フリーターのみなさんの中で面接官に対してタメ口をきく人はいませんよね。絶対にやめてくださいよ。あとバイト敬語もNGです。就職の面接では『です・ます』などの丁寧語、あるいは尊敬語を使って話せるようにしておきましょう。それだけで、フリーターのみなさんの印象が良くなり「この人になら取引先を任せられそう」と思ってもらえるかもしれませんよ。

 

フリーターの就職面接について解説しているサイトではフリーター向けに就職面接で気をつける点をご紹介しております。細かいポイントまで解説してますので気になる方はご覧になってみてください。

 

 

 

フリーターが就職の面接で必ず聞かれる質問3選

就職面接で聞かれる質問を事前に知っていると気持ちがラクになります。つまりこれも就職面接の準備と同じです。フリーターのみなさんは就職面接に臨む前に回答を用意しておくといいでしょう。

 

1 なぜフリーターをしていたのですか?

 

フリーターから正社員を目指す場合就職面接で必ず聞かれる質問です。この質問のポイントは具体的に理由を語ること。オススメは「何らか夢を追いかけていた」「親の介護をする必要があった」などやむを得ない事情を語ることです。そうすれば、フリーターであっても好印象を与えることができるでしょう。

 

 

2 新卒時に就職活動はしなかった理由は?

 

これも必ず聞かれる質問です。面接官はこの質問を通して「能力不足で新卒時に内定が出なかったのでは?」「それとも就職意欲がない人物ではないか?」ということを知りたいだけ。ですので、オススメの回答としては働く意欲を見せること。「新卒時にも就職活動をおこなっていた。だけど、多くの業界を受けてしまい、結局どこからも内定を得ることができなかった」などがいいですね。自信のある方は、そこから「アルバイトを通じて自分のやりたいことが分かり御社を志望した」のように志望動機につなげると一つのストーリーになるのでオススメです。
 

3 フリーター期間中にどんな仕事を経験しましたか?

 

面接官はフリーターのみなさんの職歴を聞いて、どんなスキルを備えているか探ろうとしています。なので、就職の面接でこの質問が来たら、応募先で活かせる仕事の経験を語るようにしましょう。もちろん基本的には履歴書に書いてない職歴はおかしいので、応募する時からこの質問を想定しておくことをお勧めします。とくにアルバイト経験が沢山ある人はこの作業が肝になってきます。あ、絶対に嘘を書いてはいけませんよ!

 

その他の質問に関しては、就職の面接について紹介しているサイトでご紹介しています。ぜひご覧になってみてくださいね。就職の面接に役立つヒントがあるかもしれませんよ。

 

 

 

フリーターの就職面接で空白期間をどう説明するの?

昨今は働き方改革が進み正社員でも自由な働き方ができます。そのため一時的な空白期間があっても珍しくありません。男性が育児に専念するため退職するといったケースも見受けられます。したがって空白期間があるから即イメージダウンではないのです。しかし残念ながらフリーターから就職するにあたっては話が違います。フリーターという自由を手にしながらも空白期間があると怪しまれるのです。

では、どうすれば不信感をやわらげることができるのでしょうか?

これはフリーターのみなさま個人の理由にもよると思いますが、基本的には真実は具体的に語るようにしましょう。説明が長くなっても構いません。ありのままを伝えるのです。

例えば「夢を叶えるために個人活動をしていて就活しなかった」「弁護士になるための勉強をしていた」など、フリーターのみなさんが恥ずかしいと思っていることでも、ありのまま話すのです。また、健康上の理由で空白期間ができていた場合も同じ。ネガティブな印象を与えるかもしれませんが、予め説明しておくと、入社してから体調が悪くなっても言いやすいし、周りも気遣ってくれると思います。面接官も一人の人間です。フリーターのみなさんが真剣に伝えれば理解してくれるでしょう。フリーターの就職面接について紹介しているサイトでも空白期間について同様のことを言ってますよ。

 

では、最後にフリーターのみなさんが就職面接を通過する大事なポイントをご紹介します。

 

 

フリーターが就職の面接を通過するためのポイント3つ

1 書類審査に通過したことを思い出せ

 

フリーターのみなさま。就職の面接まできたということは、企業はあなたに興味を持っているということ。つまり内定される可能性が高いんです。一般的に書類通過率は30%と言われています。(詳しくは就職面接について紹介しているサイトをご覧ください)
 

その狭き門をフリーターでありながらも突破し、就職面接まできた。フリーターのみなさんはこの事実を受け入れ、あと一歩で内定を獲得できる位置にいることを忘れず、自信を持って面接に臨んでください。

 

2 フリーターから正社員に就職したいと思った理由を前向きに伝える

 

面接官が大事にするポイントは現在の姿です。就職面接では「なぜフリーターをしていたのか」や「これまで経験した仕事」などフリーターのみなさまの過去について、色々と聞いてきます。しかしどの質問も結局は過去のこと。肝心なのは、今のあなたが、どのような考えを持ってフリーターから卒業したいと思ったのか。なぜうちの企業を選んだのか、ということです。いわゆるポテンシャル採用と呼ばれるものですね。よく30代は即戦力と言いますが、人柄や人格で採用するケースも少なくありません。なので、応募先で必要なスキルがなくても悲観せず、フリーターのみなさんの想いを前向きに伝えるようにしましょう。

 

3 フリーターが就職の面接に不安を感じたらサポート役を探すこと

 

フリーターのみなさんは一人で就職の面接を突破しようと考えていませんか?

はっきりと言います。無謀なのでやめてください。というのも、人間誰しも自分のことはよくわからないもの。だから就職の面接には相談役をつけることをお勧めします。

できるなら就職面接の前段階からサポートしてもらうといいでしょう。そうすれば「履歴書」「職務経歴書」の添削をしてもらうこともできますからね。もし身近に相談できる人がいないなら『就職エージェント』を利用してサポートしてもらうといいでしょう。こちらのサイトでもご紹介してますよ!

 

 

まとめ

 

最後までお付き合いくださりありがとうございました。

では、ご紹介した内容をまとめますと

 

1 フリーターが就職面接の前に知っておくべきこと

2 フリーターから就職するには面接での第一印象が命

3 フリーターが就職面接で必ず聞かれる質問3選

4 フリーターの就職面接で空白期間をどう説明するの?

5 フリーターが就職面接を通過するためのポイント3つ

 

以上です。

 

フリーターのみなさんにとって内定に通じる道は険しく困難。

とくに就職面接は最難関です。だからこそ、この記事を読んで就職面接に備えてほしい。

僕はそんな想いで書き上げました。

フリーターのみなさんにとって、この記事が就職面接に臨むときの『バイブル』になれば幸いです。

 

応援しています。

 

LINE LINEで転職相談する 電話 電話で転職相談する