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最終更新2024.03.25
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2024.03.29

フリーターからの転職にオススメの職種

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フリーターから正社員に転職したい。

それなのに、いくら応募しても書類審査すら通らない…。

 

このような悩みを抱えているフリーターはいませんか?

 

「転職活動を1年以上続けている…」「自分のどこに問題があるかわからない…」など、多くのフリーターはスムーズに転職にできず、頭を抱えているのではないでしょうか。

 

今回はそんなフリーターに向けて『フリーターの転職にオススメの職種』をご紹介していきたいと思います。この記事を読みオススメの職種を知れば、書類通過率が上がり、正社員に転職できる確率がグンと高くなりますので、ぜひ最後までお付き合いください。尚、記事の後半では『フリーターからの転職が難しい職種』をご紹介しておりますので、併せてご覧いただけると幸いです。

 

それではいってみましょう!

 

まずはオススメの職種に共通する点から見ていきます。

 

【目次】

 

 

 

 

 

 

フリーターが転職しやすい職種には3つの特徴がある

 

フリーターが転職しやすい職種には3つの特徴がある

フリーターにオススメの職種には共通する点が3つあります。いずれもフリーターの職種選びに欠かせない要素となっておりますので、覚えておきましょうね。

 

フリーターが転職しやすい職種の共通点1】人材不足

人手不足の問題を抱えている業界であれば、過去の経験やスキルなどは必要とされない。仕事に足しての意気込みで採用されることがあります。そのためフリーターから正社員に転職したい方は、人手不足の職種を選ぶといいでしょう。フリーター向けにオススメの職種を紹介しているサイトでも人手不足を理由に挙げていますね。

 

フリーターが転職しやすい職種の共通点2】研修体制が整っている

研修体制が整っている企業は、未経験者を長期的に教育して会社の戦力にする方針をとっております。そのためスキルや経歴のないフリーターが転職しやすいと言えるでしょう。研修体制に関しては求人情報やコーポレートサイトを見ると書いておりますので、職種選びの際にチェックするようにしてください。

 

フリーターが転職しやすい職種の共通点3】資格やスキルがいらない

資格やスキルが必要ない職種は、上記同様に将来的な成長を重視しておりますので、フリーターが転職しやすい職種が多いです。かといって、やる気までないのは面接官に悪い印象を与えますので、ポテンシャル採用を狙って履歴書から応募先への熱意が伝わるようにしてください。

 

以上がフリーターから転職しやすい職種の共通点です。

フリーターの皆さんが転職する際は、ぜひこれらの点を意識して求人情報をチェックするといいでしょう。

 

それではお待たせしました。

本題の『フリーターの転職にオススメの職種』をご紹介していきます。

 

 

フリーターの転職にオススメの職種12選

 

フリーターの転職にオススメの職業12選

 

【フリーターからの転職にオススメの職種1】介護職

介護職は人手不足なため、フリーターから転職しやすい職種と言えるでしょう。なかには資格が必要な業務もありますが、経験のないフリーターでも従事できる職種はたくさんあります。フリーターから転職して資格を取得すれば、資格手当をもらえ給料がアップするし、今後の転職の際に役立ちますので、未経験でも思い切って飛び込んでみるといいでしょう。フリーターの転職にオススメの職種を紹介しているサイトでも介護職をオススメしていますよ。

 

【フリーターからの転職にオススメの職種2】飲食スタッフ

2021年現在、コロナウイルスの影響で求人数が減っておりますが、飲食関係の求人は基本的に多く、人手不足の傾向です。そのため、フリーターが転職しやすい職種だと言えるでしょう。また、飲食業は未経験であってもすぐに業務を覚えられるため、企業は未経験者を積極的に採用しております。ですので、コロナウイルスの感染が落ち着けば飲食業は売り手市場になると思いますよ。フリーターから正社員に転職しやすい職種を紹介しているサイトでも、飲食スタッフをオススメしています。

 

【フリーターからの転職にオススメ職種3】サービス販売職

サービス業も上記同様、コロナウイルスの影響により、現在は求人数が少ないですが、基本的には人手不足の傾向です。販売職は仕事の幅が広く、転職先が多い。そのため、積極的に人材を確保しようとしております。以上のことから販売職はフリーターにオススメの職種と言えるでしょう。

 

【フリーターからの転職にオススメの職種4】清掃員

上記とは対照的にコロナウイルスの影響で求人数が増えたのが清掃業です。この仕事は人が生活している限り必ず必要なので、コロナウイルスが沈静化した後でも安定的に求人が出ているでしょう。普段からキレイ好きなフリーターには非常にオススメの職種ですね。フリーターから最短で正社員に転職できる職種を紹介しているサイトでも清掃をオススメしていますよ。

 

【フリーターからの転職にオススメの職種5】長距離ドライバー

 

【フリーターからの転職にオススメの職種5】長距離ドライバーインターネットの普及によりネット通販を利用する人が増え、ドライバーの求人が年々増えております。特に物流を支える長距離ドライバーは需要があり、人手不足傾向。ドライバーは運転免許さえあれば、特別なスキルや経験はいらないので、転職を考えているフリーターにとってオススメの職種だと言えるでしょう。(運転免許があればの話ですが…笑)

 

【フリーターからの転職にオススメの職種6】事務職

問題なくPC操作ができるフリーターには事務職をオススメします。というのも、事務職はワード・エクセルを扱えれば他に特別なスキルや経験を求められない。そのため、業務未経験のフリーターでも転職しやすい職種となっております。ただし、事務職は女性に人気がある職種なので、応募率が高くなっております。女性フリーター向けに転職にオススメの職種を紹介しているサイトでも、事務職は人気があると言っていますよ。

 

【フリーターからの転職にオススメの職種7】土木作業員

体力に自信のあるフリーターにオススメな職種は建築関係です。この業界は介護職同様に人手不足に悩まされており、採用を積極的に行っている。特に解体屋や大工のような現場作業系が不足しているとのことです。建築関係の作業員は学歴やスキルを問わない求人が多く、フリーターでも問題なく転職できるので、応募してみてはいかがでしょうか。

 

【フリーターの転職にオススメの職種8】営業職

営業職はフリーターから最も転職しやすい職種の一つと言えるでしょう。というのも、営業職はスキルや経験より、人柄やコミュニケーション能力を重視する企業が多く、未経験でも転職がしやすいからです。人と関わることが好きなフリーターには、ぜひ営業職への転職をオススメします。フリーターにオススメの職種を紹介しているサイトでも、営業の人気について語っています。

 

【フリーターからの転職にオススメの職種9】公務員

正直に言うと公務員は、フリーターが転職しやすい職種とは言えません。ですが、ぜひフリーターでも挑戦できると言うことを知ってもらいたくて、ご紹介させていただきました。というのも、公務員は学歴や経験が重視される職業だと思う方も多いですが、一般枠の試験では問われることはなく、試験に合格できればフリーターからの転職も可能だからです。もちろん、年齢制限があるため30代後半になると厳しいですが、フリーターでも転職できる職種なので、チャレンジしてみる価値はあると思いますよ。

 

【フリーターからの転職にオススメの職種10】IT関係

【フリーターからの転職にオススメの職種10】IT関係

IT業界は人手不足の状況であるため未経験の採用を積極的に行っております。なかでもフリーターにオススメの職種はIT関係の営業職。こちらは特別なスキルや不要なので、フリーターでも転職しやすい職種と言えるでしょう。IT業界は現在急速に成長していることから、未経験者を採用して研修で育てる企業が多いので、フリーターの皆さんにはぜひ挑戦していただきたいと思います。

 

【フリーターからの転職にオススメの職種11】プログラマー

上記のご紹介通りIT業界は人手不足。なかでもプログラマーが一番足りていないと言われております。そのため、現在は未経験者を研修で育てる企業が多く、フリーターから転職しやすい職種にあげられるでしょう。ただし、パソコン操作がまったくできないと研修についていけず、また転職を繰り返す羽目になると思いますので、注意してください。

 

【フリーターからの転職にオススメの職種12】インフラエンジニア

インフラエンジニアも上記同様に未経験者を研修で育てる傾向にあり、フリーターから転職しやすくい職種となっております。また、インフラエンジニアはエンジニアの中でも社会人経験が問われにくい職種。そのため、ポテンシャル採用を狙える職種になっております。

 

以上がフリーターからの転職にオススメの職種です。

さて、続いては『フリーターからの転職が難しい職種』をご紹介していきますね。

 

フリーターからの転職が難しい職種3選

 

フリーターからの転職が難しい職種3選

 

【フリーターからの転職が難しい職種1】クリエイティブ職

この職種は専門スキルだけではく、同時に発想力という技術ではカバーできない部分も求められるためハードルが高いです。また、企業は即戦力を求めるため、未経験者を募集していることは少ないでしょう。フリーターからどうしても「クリエイティブ職」に転職したい方は何かしらの実績を作るようにしてください。

 

【フリーターからの転職が難しい職種2】理系の職種

理系職種は学歴や資格が評価される職種なので、フリーターからの転職は難しくなっております。なかには新卒のみしか採用をしていない企業もあり、フリーターでは応募できない可能性がありますので、非常にハードルが高い職種となっております。

 

【フリーターからの転職が難しい職種3】専門事務職

一般の事務職と違い専門性が必要なため、フリーターからの転職は難しいと言えるでしょう。この職種は基本的に大学で必要な分野を学んできた新卒の方や同じ業界からの転職者を採用する傾向があるため、どうしても転職したいフリーターは専門知識を身につけてからの応募することをオススメします。その他、フリーターからの転職が難しい職種を知りたい方は、フリーターの転職事情について紹介しているサイトをご覧ください。

 

 

 

 

まとめ

 

では、これまでの内容をまとめると

 

1 フリーターが転職しやすい職種には3つの特徴がある

2 フリーターの転職にオススメの職業12選

3 フリーターからの転職が難しい職種3選

 

以上になります。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

フリーターの皆さんの転職活動を心から応援しています!

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