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最終更新2024.04.29
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2024.03.29

高卒向けのまともな仕事とは?就職しやすいおすすめ職種10選!

高卒

「高卒じゃまともな職場に就職できないんじゃ・・・」と不安に感じている方はいらっしゃいませんか?確かに大卒以上の学歴が優遇されやすい業界や職種はありますが、高卒からの就職が不利というのは違います。

そこで本記事では、高卒就職におすすめの仕事をご紹介いたします。ぜひ仕事選びの参考にしていただけましたら幸いです。

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飯田将広

詳しいプロフィール

高校卒業後、某大手靴販売店にて靴・アパレルの販売を経験。 3年間働き、アメリカへ語学留学。2年目に現地のカレッジに入学し、経営学とマーケティングを専攻。 1年後に興味のあったスペイン語を学びに、南米コロンビアに10ヶ月間留学。 帰国後、エージェントからの紹介で2017年3月に不動産ベンチャーに入社。 投資用のアパート、マンションの買取再販の営業やいくつかの新規事業の立ち上げに携わり、2018年の5月より開始した人材紹介事業が軌道に乗り、法人化するタイミングで転籍。 その後、大阪支社の責任者として大阪へ赴任して支社の立ち上げに従事し、2020年7月末で退職。 2020年8月に株式会社Revengersを設立。これまで約3000人以上の方のキャリア相談に乗る。

高卒は大卒よりも本当に就職に不利?

結論をいえば、高卒が大卒よりも不利というのは偏見だといえます。現代では、高卒と大卒を同等に扱っている職場が少なくありません。以下、その根拠をご紹介します。

学歴よりも働きぶりを評価する企業は多い

大前提として、高卒と大卒で就職条件に差が出てしまう企業もあるのは事実です。初任給の時点で、大卒の方がやや高くなるケースは少なくありません。

ただし、募集要項の時点で「大卒以上に限る」などの記載がない以上、高卒の社員にまったくチャンスが与えられていないわけではありません。

多くの企業は就職前にどのような学歴を重ねていたかよりも、就職後にどれだけ働いてくれたかを評価します。

一度入社してしまえば、学歴に関係なく同僚と競い合うことができるのです。その過程で成長し、有能さを上層部に示すことができたなら将来的に給料が逆転することもありえます。

学歴が関係ない職種は多い

また、高卒と大卒で待遇がほとんど変わらない業界、職種もたくさんあります。たとえば、「営業職」などは最たる例でしょう。

営業職は顧客と密接なコミュニケーションを取り、関係性を強めていく仕事です。さらに、新規顧客を獲得するための提案力や人間的魅力も必要です。

これらのスキルや資質は大学で習得できるものではありません。その人の性格や熱意による部分も大きく、高卒がハンディキャップになるとは断言しにくいのです。

大学では教えてくれなくて、専門性の高い仕事なども学歴はほとんど無関係です。

入社してからスキルを身につけなければならないような職種では、それまでの経験や年齢などは企業側からあまり気にされていません。

むしろ、余計な知識を詰め込まれていない分だけ、高卒のほうが大卒よりも理解が速くなる可能性すら出てきます。

学歴より職業適性の方が重要

その他、企業によっては学歴以上に職業適性で人材を採用したいと考えています。どの学校を出たかよりも、どのようなアルバイトをしてきたかに注目している企業も少なくありません。

つまり、「大卒が有利」というのは一部の企業にしかあてはまらない傾向で、実際には高卒も大卒も就職活動では大差がないのです。

しかし、今高卒で就職すべきかお悩みの方は、進学などの他の進路との比較で迷われているという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで次の章では、高卒就職のメリットとデメリットを比較していきますので、自分は就職とその他の選択肢のどちらを選らぶべきか、じっくりと考えてみてください。

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高卒就職のメリット

ここからは高卒で就職することのメリットをご紹介いたします。

より長く社会人経験を積める

高校を卒業後すぐに働き始めた場合、同い年の大学新卒者が入社してくる頃に自分はもう社会人5年目に突入していることになります。

社会人として経験する4年という歳月は非常に長く、またその後の人生に大きな影響を与えてくれます。

職場の社員や上司に認められて昇給・昇格ができたり、上司として部下のマネジメントをするなどということは、学生生活では到底経験することができません。

いち早く社会に出て自分の足で立つことにより、より人間力を培うことができます。

10代からお金を稼げる

また、いち早く社会に出て働くことにより、同い年のアルバイトでお金を稼いでいる人に比べて、より大きな収入を得ることができます。

10代のうちから自分の力で大きな額のお金を稼ぐという経験を経ることで、その後の自信にも繋がります。

実力次第では学歴に関係なく出世が早いケースもあるため、「早く自分の稼ぎで生活したい」「出世したい」という意思がある方は、高校を卒業後就職することをおすすめします。

参考:令和2年賃金構造基本統計調査による職種別平均賃金(時給換算) 別添1

手厚い教育を受けやすい

また、高卒で就職する方は大卒就活生に比べ、より手厚い教育を受けられる傾向にあります。

年齢的な側面が主な理由ですが、最初の時点でより丁寧な教育を受けられることで、仕事に対するストレスを早期に緩和できることにも繋がります。

もし高校を卒業後「就職するか」「進学するか」で迷っている方がいらっしゃる場合には、下記の2点が自分に当てはまるかを考えてみてください。

 

・早く働いてみたいと感じている
・学校で勉強するよりお金を稼ぐことに関心がある

これら2つに当てはまるという方には、高卒で就職することをおすすめします。ただ、本当に進学を選ばずに後悔しないかどうか、ご家族やご友人など、一度信頼できる誰かに相談することは大切です。

しかし、自分の人生の分岐点となる決断ですから、周りの人に相談するだけではなかなか結論を出しにくいかもしれません。そこでぜひ知っておいていただきたいのが就職エージェントの存在です。

就職エージェントとは、求職者に対して提携している企業の求人を紹介することを主なサービスとして展開している民間の就職支援サポートです。

就職エージェントであれば、就・転職のプロである専属のキャリアアドバイザーに無料で相談することができます。

本来は求人紹介から内定までをサポートしてもらうサービスですが、そもそも就職すべきかどうかを相談することも可能です。

高卒の就職|総合職と一般職の違いについて解説します

 

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高卒就職のデメリット

次に高卒で就職することのデメリットをご紹介いたします。

現場職にまわされる

高卒では本人は管理職としてのステップアップを目指していても、現場に配属される可能性があります。

なぜなら、大卒者は一般的に経営や経済について深く学んできたと考えられるので、管理職に相応しいだけのスキルを備えているとみなされがちだからです。

もちろん、高卒者であっても独学で必要な知識を学んでいる人は大勢います。ただ、大卒者のように分かりやすい形で知識を証明できる機会が少ないため、なかなか昇進に結びつけられないことも多いのです。

仕事の選択肢が大卒よりも狭くなる

企業によっては、募集の時点で「大卒者以上」という制限をかけています。また、募集要項には記載していなかったとしても、送られてきた履歴書を見て高卒以下の学歴を弾いているところもあります。

なぜなら、人気企業ほど一次選考の書類だけでも膨大な数になるからです。選考の手間を省くには、何らかの基準を設けて応募者を選別しなくてはなりません。

そこで、「大卒以上」という条件を設けてしまうのです。ただし、よほど特殊な経歴があったり、アピールポイントが際立っていたりする人材は例外的に書類選考を通過できることもあります。

強みを訴えかけにくい

転職活動で自己PRの材料が少なくなるのもデメリットです。大学では高校よりも専門的な勉強をしているので、「このようなゼミに通っていた」と説明できればプラス評価をもらえることもあります。

しかし、高校の勉強や課外活動では大学ほどのインパクトを与えにくくなってしまいます。

そうとはいえ、転職活動をするときには学校を卒業してから長い時間が経過している場合も多く、学生時代の経験がそれほどアピールポイントにならないケースも珍しくありません。

企業によっては学生時代よりも前職での実績を深く聞きたいと考えてくれます。

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高卒でも勝ち組を狙える職業10選

高卒でも勝ち組を狙える職業は、以下のとおりです。

職業 推定年収/なりやすさ
Webマーケター 400万円~2000万円

 

5.0

Webライター 400万円~800万円

 

5.0

Webデザイナー 400万円~800万円

 

5.0

ITエンジニア 400万円~1200万円

 

4.0

営業職 300万円~1200万円

 

4.0

一般事務職 300万円~600万円

 

4.5

介護職 300万円~600万円

 

5.0

製造業 300万円~600万円

 

5.0

飲食業 300万円~800万円

 

4.0

アパレル業 300万円~600万円

 

4.0

※年収やなりやすさは企業によってバラツキがあります。参考程度にお考えください。

「勝ち組」の定義は人それぞれですが、ここでは以下のように定義します。

  • 高年収(年収1,000万円以上)を狙える
  • 専業主婦+子供2人を普通に養える
  • 需要が多く就職で苦労しない

 

以下、具体的に解説していきます!

Webマーケター

今や学歴に関係なく勝ち組になれる職業の代表格がWebマーケターです。

  • YouTuber
  • インスタグラマー
  • TickToker
  • アフィリエイター

などなど、Web媒体を駆使して商品・サービスを宣伝すると莫大な収益が得られます。

筆者が就職したWebマーケティング会社も、創業数年で数百億単位の利益をたたき出していました。その分、給料の上がり方も半端なかったです。

学歴が関係ないだけでなく、実名や顔出しも不要なのも大きな特徴の一つ。

就職して大きな昇給が狙いやすいのはもちろん、個人のスキルによるところが大きいので独立して大きく稼ぎやすいのも魅力です。

Webライター

Webライターも学歴に関係なく勝ち組になれる職業です。

PC一台あれば誰でもすぐに始められるのと、「クラウドワークス」「ランサーズ」などのクラウドソーシングを使えばすぐに仕事をもらうことができます。

 

案件によっては1記事作成につき10万円以上をいただいたこともありました。

最初は実績を積む必要がありますが、就職先も見つかりやすく、フリーランスとしても活躍しやすい男女ともに人気の職業です。

Webデザイナー

デザインやグラフィックに興味があるなら、Webデザイナーを目指すのもおすすめです。

学歴に関係なくスキルで勝負できる上、あらゆる企業が必要としていて就職しやすいのも大きなメリット。

Webデザイナー職はPCさえあればどこでも作業できるので、最近はリモートワークを認めてくれる会社も増えています。

 

未経験から大きな昇給は難しいですが、コツコツとスキル・実績を重ねていけば大卒に負けない高年収の企業に転職することもできます。

Webライター同様、フリーランスとして活躍しやすいのもWebデザイナーの強みです。

ITエンジニア

ITエンジニアも勝ち組職業の一つです。

プログラミングのスキルは、今は全企業が求めているほどの人材難。

高卒でもスキル次第では年収1,000万円以上も十分狙えます。

ITエンジニアは専門的なスキルが必要なので、少し時間はかかりますが、一度スキルを身につければ一生稼ぎ続けることができると言われています。

営業職

学歴を問わずに稼げる職種としては、営業職も挙げられます。

営業職は「人柄」が成果に直結することが多いので、学歴や頭の良さよりも人物重視で評価される傾向にあります。

歩合制(成果主義)で給料が決まるケースも多いので、基本給が低くても大きく収入を上げることができます。

一般事務職

一般事務職も特別なスキルが求められず、高卒でも十分チャンスがあります。

ただし、就職できたとしても「勝ち組」と呼べるほどの高収入はあまり期待できません。

安定した収入は確保しつつ、次へのステップとして捉えておくのがいいです。

介護職

介護も、学歴が一切通用しない職場です。

とにかく人手不足が深刻なので、高卒だろうと経歴にバツがあろうと、全国どこでも需要がたくさんあります。

 

大きな収入を見込むのは難しいかもしれませんが、人の役に立てるやり甲斐は十分に得られるという意味では立派な「勝ち組」。

製造業

一般的に「勝ち組」とは真逆のイメージですが、工場勤務でも勝ち組を目指すことは可能です。

最初は低待遇がほとんどですが、継続勤務して「工場長」などの肩書を与えられるようになれば、一般職よりもかなり大きく稼ぐことができます。。

学歴とは一切無関係の仕事なので、とにかく地道に継続できるかどうかが鍵になります。

飲食業

学歴に関係なく勝ち組を目指すなら、飲食業も十分チャンスはあります。

修行期間は当然、必要ですが、手に職さえつけてしまえば、いずれ独立・開業も難しい話ではありません。

大学に行かず、飲食業で成功している人はゴロゴロいます。

バイトや契約社員としての採用が簡単なのもハードルが低いです。

アパレル業

アパレルも飲食業同様、学歴が問われません。

まずはバイトや契約社員から入って、店長まで出世する人も珍しくないですね。

将来独立・開業しやすい業種でもあり、高卒から勝ち組を目指すなら選択肢の一つになります。

 

高卒でも勝ち組を目指せる理由

冒頭でもお伝えしましたが、高卒でも勝ち組を目指すことは可能です。

いまや大卒が5割以上を占める時代で、就活でも大卒優遇・学歴重視の流れは変わりません。

参考:文部科学省「大学入学者数等の推移

稼ぎ方の選択肢が増えて高卒でも勝ち組になれる時代に!

しかし、稼ぎ方の選択肢が増えてきた分、学歴や経歴に関係なく成功する人は増えています。

実際、筆者の知人には中卒で代表取締役を務めている人がいます!
実力とやる気さえあれば、学歴なんて一切気にする必要はないんです!

高卒と大卒以上の収入差は?

厚生労働省の統計ユースフル労働統計によると、高卒と大卒以上の収入を比べると、以下のような差が出ています。

  高卒 大卒以上
初任給 16万7,400円 21万200円
生涯年収(男) 約2億1300万円 約2億6900万円
生涯年収(女) 約1億5200万円 約2億1700万円

初任給では約5万円ほど、生涯年収では5,000~6,000万円もの差が出ています。

それでも上記で紹介したような職業に就ければ、十分逆転は可能です。

私自身高卒ですが、資格を取り、実践経験を積むことで今の仕事ができています。一人で悩まず、専門家に相談したり制度も活用したりして、好きな仕事に就くことや、収入アップを目指してくださいね。

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高卒から勝ち組を目指すために必要な3つのこと

ここからは、高卒から勝ち組を目指すのに大切なことをお伝えします。

学歴や経歴に関係なく、成功している人の共通点とも言えますよ。

 

☑高卒から勝ち組を目指すのに重要なこと

  • その道のプロを目指す
  • 将来性をアピールする
  • 一人で就活・転職活動しない

①その道のプロを目指す

これは高卒だろうが大卒だろうが関係ありませんが、その道のプロにならないと勝ち組にはなれません。

どんな職業でも、一流になれるかどうかと学歴は完全に無関係です。

逆に言えば、実力さえあれば勝ち上がることは十分可能なので、「仕事に就いてからが本当の勝負」。

もし周りが大卒ばかりでも、決してひるむ必要はありません。

②将来性をアピールする

高卒でも関係なくチャンスがあるIT業界なんかでは、現時点の実力はもちろん、将来性がかなり重視されます。

極端な話、学歴や経歴が凄い転職組のベテランよりも、伸びしろ十分の若手のほうが重宝されることは十分あり得るんです。

自分では気付きにくいですが、「若さ」はどの企業も求める貴重な武器。

どんどんアピールしていいましょう。

③一人で就活・転職活動しない

実はこれが一番大事なんですが、一人で真正面から就活・転職活動しても、まずうまくいきません。

大卒との一番の差は、「周りに相談できる人がいるかどうか」です。

 

みんな一斉に就活を始め、他大学やOBとも情報交換をする大卒と比べると、高卒はどうしても情報量に劣ります。

だからこそ、転職エージェントのようなプロを活用して、就活を進めていく必要があるんです。

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高卒の方が一人で就活・転職活動を進めるとのと、転職エージェントを活用してプロと二人三脚で進めていくのとでは、生涯賃金に雲泥の差が出ます。

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