20代非大卒第二新卒既卒・フリーター向け就職・転職支援
最終更新2024.04.15
求人数441
完全無料!中卒・高卒が稼げる◎正社員多数!

20代非大卒・第二新卒・既卒・フリーター向け就職・転職支援

2024.03.29

フリーターが転職活動するのに適した時期ってある?

フリーター
  • 特徴
  • エージェント
  • 質問
  • オススメ
  • 伝え方
  • 対策
  • スキル
  • 求人
  • 未経験

フリーターから転職したい。それなのに、転職活動するタイミングがわからない…。

このような悩みを抱えているフリーターの方はいませんか?

 

「フリーターの転職活動はどの時期が成功しやすいの?」「そもそも転職活動に向いている時期ってあるの?」など、現在フリーターをしている人の中には、転職の意思はあるけど、タイミングがわからず見送っている方も多いかと思います。

 

今回はそんなフリーターの方に向けて『転職活動にオススメの時期』についてご紹介していきたいと思います。この記事を読めば転職に適した時期がはっきりすると思いますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。

 

その前に…。

 

フリーターの『転職活動に向いてる時期』と言う言葉について整理します。

と言うもの、フリーターが転職活動に向いてる時期って言われても個人の事情に様々。ですので、本記事では転職に向いている時期は『求人数が多くなる時期』と定義し、話を進めていきたいと思います。

 

 

では、求人が多くなる時期とはいつなのでしょうか?

 

フリーターの転職時期を求人数から考えてみた

フリーターの転職時期を求人数から考えてみた

上述したようにフリーターの転職時期について求人数をベースに考えてみます。

そうするとベストタイミングとして挙げられるのが3月。続いて1~2月。7~9月となります。時期別に整理してみるとこんな感じですね。

 

【フリーターにオススメの転職時期ランキング】

第一位 3月

第二位 1~2月

第三位 7~9月

 

フリーターのみなさんもご存知かと思いますが、日本は4月から翌年の3月を1年として扱うことが多い。つまりどこの企業もスタート時期にあたる4月に向けて人材を確保しようとします。3月と言えば企業も慌ただしい決算期を終え、新年度の人材確保に目を向け始める。だからフリーターのみなさんは、この時期を狙って転職活動を開始すると転職の成功率がグンと高くなります。フリーターで転職意思がある方は、ぜひ3月に転職活動を始めてくださいね。

 

と、フリーター向けに転職活動の時期をオススメしておきながら申し訳ないのですが…。

白状します…。笑

実は正直に言うと、フリーターの転職に時期は関係ありません。笑

 

詳しくはこの後にご説明しますが、フリーターの転職時期について解説しているサイトでも同様のことをご紹介しておりますので、疑問に思われる方はご覧になってください。

 

 

 

 

フリーターが転職しやすい時期はない

フリーターが転職しやすい時期はない

結論から言うと、フリーターが転職しやすい時期はありません。

と言うものフリーターが選考を受けるのは基本的に中途採用枠。つまり企業は1年間を通して求人を出しているので、転職の時期を気にする必要はない。そう、フリーターのみなさんが思い立ったタイミングで転職活動を始めるべきなんです!

なので、先ほどご紹介した『フリーターにオススメの転職時期』は気にする必要はありません。(混乱させてしまい申し訳ございません)

 

オススメの転職時期とは、フリーターのみなさんが『転職したい!』と思った時期なんです。

だからフリーターのみなさんは『転職したい!』と言う気持ちに従って、時期など気にせず転職活動を始めてみてください。フリーターの転職時期について紹介しているサイトでもフリーターの転職活動の時期について「思い立ったら今すぐ就活!」とご紹介していますよ。

 

 

 

 

フリータが転職する時期で気にすること

フリータが転職する時期で気にすること

フリーターが転職活動するなら時期は関係ない。と上記でご説明しましたが注意点はございます。これを知っておくと後々ラクになるので軽く目を通しておいてくださいね。

 

1 フリーターから転職を成功させた場合の所得税


一つ目は所得税の確定申告です。フリーターから転職を成功させ正社員になった場合、アルバイト先からもらった源泉徴収票を会社に提出する必要があります。そうすれば、年末調整に含めて対応してもらえ、フリーターのみなさんにとっても都合がよいでしょう。

がしかし…提出しなかった場合は…。

残念ながらフリーターのみなさん自身で確定申告をすることになります。もちろん会社によって細かい点が違うと思いますので、基本的には上司か経理担当に相談してみるようにしてください。忘れなければ問題ありませんのでご心配なく。

 

2 フリーターは転職の時期により新入社員扱いになる

 

フリーターが転職時期で配慮する点は新卒の新入社員と同じ時期かという点。なぜなら、最悪の場合、新入社員研修を新卒と共に受ける可能性があるからです。フリーターの中には新卒と同様の研修に抵抗のない方もいると思いますが、転職の時期によっては同じ研修を受ける可能性があることを頭に入れておきましょう。フリーターの転職時期について比較しているサイトでも転職活動の時期で気をつけることをご紹介しております。

さて、これまでは転職の時期についてご紹介してきました。フリーターの方にとって転職時期は企業との出会いを左右するので大事ですよね。

しかし、転職活動において大事なのは時期ではありません。もっと他にあるんです!

ということで、ここからは『転職の時期を気にしているフリーターに向けて』転職を成功させるコツをご紹介します。

 

 

 

 

フリーターが転職するなら時期にとらわれず即行動

フリーターが転職するなら時期にとらわれず即行動

え、さっきも聞いたよ。と思われたフリーターのみなさん。申し訳ございません。

しかし、転職成功のカギはこれなんです。フリータの中には不採用通知が怖くて、転職活動を先延ばしにしている人もいることでしょう。

「転職に有利な時期なら採用されやすい」など、フリーターの中にはこのように考える方も多いはず。ですが、転職時期を選ぶあまり行動できないというのは、その分フリーター期間が長くなり年齢が高くなる。そうなると就活にとても不利になります。企業は未経験者でも若さだけで採用することもある。フリーターのみなさんが転職時期を見極めて慎重になる気持ちもわかりますが、年齢が高いと、それだけで企業から敬遠されますので、転職時期にとらわれず、思い立ったら即行動しましょう。

フリーターの転職時期について解説しているサイトでも「即行動」を推奨しております。転職時期を見極めすぎて動けてないフリーターの方はぜひご覧になってくださいね。

 

 

 

 

フリーターは転職時期を狙うより未経験採用枠を狙うべし

フリーターは転職時期を狙うより未経験採用枠を狙うべし

上記でも軽く触れましたが企業は未経験でも採用する場合があります。

いわゆる未経験採用枠(ポテンシャル採用枠)ってやつですね。

未経験採用枠は、業界・職種未経験者を1から育成する目的で設けられている枠なので、書類審査も通過しやすい。だからフリーターから転職活動する人にとって大変人気なんです。とはいえ、ある程度年齢を重ねているフリーターが採用されることは困難。なので、フリーターで転職活動に悩んでいる方は、これを機に即行動しましょう。

運良くこの枠で採用されれば、入社後に業務に必要な知識を教えてもらえるし、転職後の心配も少ない。さっさと覚悟を決めて、未経験採用枠に応募することをオススメします。
では、未経験採用枠ってどんな職種が募集しているの?というフリーターの方に向けていくつかご紹介します。個人的に未経験者でも参入しやすいと思う職種を選んでみました。

下記の通りです。

 

(営業、ITエンジニア、マーケティング、生産・製造業)

もっと知りたい方はフリーターの転職時期について紹介しているサイトで未経験から転職しやすい職種をご紹介してますので、ご覧になってくださいね。

最後に念のため、転職しづらい時期についても触れておきますね。

 

 

 

 

フリーターから転職しづらくなる時期ってあるの?

フリーターから転職しづらくなる時期ってあるの?

ここまで熱心に読まれ方はもうお分かりかと思いますが、フリーターにとって転職しづらい時期はありません。

もちろんフリーターのみなさんが狙う業種によって求人数が極端に減る時期があるかもしれない。だけど基本的にフリーターが選考を受けるのは中途採用枠で、一年間を通して企業は募集を行っております。つまり、フリーターのみなさんが転職したいと思えば時期なんか、関係ないのです。(何度も言ってすみません)

 

しかし油断は禁物!フリーターにタイムリミットがないということは反面、転職時期を先延ばしにしやすい。「気がついたらフリーターのまま歳を重ねていた」なんてこともあり得ます。最近では「高齢フリーター」という言葉が登場するほど、フリーターから転職する時期を見失い、30代、40代を迎えてしまったという方も少なくありません。

高齢フリーターになると若いうちは平気だった「体力仕事の問題」「社会的信頼の問題」「収入アップが見込めない問題」など、諸問題が降りかかってきます。

また、高齢フリーターは社会経験が乏しいゆえ、転職活動も困難。企業はフリーターのみなさんのことを「1から教育しよう」と思いません。ですから、転職時期に迷うくらいなら、「即行動」して若さを武器に転職を成功させてください。少し厳しい言い方ですが、フリーターから転職する時期を迷っていても始まらない。無駄な時間です。

フリーター向けに転職時期について紹介しているサイトでも、フリーターの転職時期を迷った結果、「高齢フリーター」になるリスクを解説していますよ。(高齢フリーターが悪いわけではないので勘違いしないでくださいね)

 

 

 

まとめ

 

では、これまでご紹介した内容をまとめますと、

 

1 フリーターの転職時期を求人数から考えてみた

2 フリーターが転職しやすい時期はない

3 フリータが転職する時期で気にすること2点

4 フリーターが転職するなら時期にとらわれず即行動

5 フリーターは転職時期を狙うより未経験採用枠を狙うべし

6 フリーターから転職しづらくなる時期ってあるの?

 

以上になります。

 

何度も言いますが、フリーターにとって転職に適した時期とは「転職したい」と思った時。つまり、心の声が大事だということです。

フリーターのみなさん。

一度、心の声に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

 

始まりは聞く姿勢からです。

 

応援しています。

LINE LINEで転職相談する 電話 電話で転職相談する