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2024.06.20

フリーターが就職の志望動機で面接官をうならせる方法!

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フリーターの就職活動において志望動機は超重要!

それなのに就職の志望動機をどう書いていいかわからない…。

 

このような悩みを抱えているフリーターの方はいませんか?

 

「親に言われて就職活動をした」「なんとなく就職活動している」「フリーターの時より給料が上がるから」など、漠然とした理由でフリーターから就職したいと考えている方は、志望動機が曖昧で頭を抱えていることと思います。

 

今回はそんな方に向けて、フリーターが就職するときにオススメの志望動機をご紹介したいと思います。また本記事では、面接官目線で志望動機の『どの様なポイントを見ているのか』『書いてはいけない事はどんなことなのか』なども併せて解説していきますので最後までお付き合いください。

 

まずは志望動機を伝えるときの注意点から!

 

 

フリーターから就職するときは志望動機の伝え方に気をつけよう

正社員ならまだしもフリーターって言葉の響きがよくないので面接官は慎重になります。

だからこそ「志望動機の伝え方」には内容と同じくらい気をつけましょう!

では、ざっくりと3つの注意点をご紹介しますね。

 

1 就職の志望動機は真実を語ろう

 

『嘘をつくこと』と『大袈裟にいうこと』は別物。

ここでいう真実とはもちろん嘘をつくことです。

え、嘘をつかないに決まってるじゃん……。と思ったあなた!

要注意です。履歴書は問題なく書けても「面接で嘘の発言をしてしまう」なんてことはよくあります。というのも、フリーターから正社員への就職をするとなれば当然気持ちが昂まる。すると「大袈裟に言ったつもりが虚偽の発言をしていた」なんてこともあるんですね。話を盛ることはいいけど、嘘は絶対にやめてください。運よく就職が成功してもあとでバレてしまい信用を失いかねませんので。

 

2 就職の志望動機は前向きに答えよう

 

フリーターのみなさま、志望動機はポジティブにお願いします。

上述した通り真実を語ることは大切ですが、ネガティブすぎる話は避けましょう!

就職の志望動機でネガディブをことを言われると嫌ですよね。物事には二面性があり、フォーカスの当て方で「良い面」と「悪い面」が見えるもの。つまり、フリーターのみなさまの考え方次第で、就職の志望動機をポジティブに伝えることはいくらでもできるんです。

フリーターの就職志望動機について紹介しているサイトでも前向きに伝えることが大切だと紹介していますよ!

 

 

 

3 就職の志望動機は具体的に伝えよう

 

フリーターのみなさんが、いくら立派な志望動機を考えても具体的でなければ意味がありません。就職の志望動機では抽象的な発言を避けるようにしましょう。

例えば、『御社のミッションに共感した』『企業理念に心を打たれた』『SDGsに取り組む企業だから』では具体性がありませんよね。つまり、どの面接でも答えられるような就職の志望動機では曖昧に聞こえてしまいやる気をアピールできません。ミッションの「どのような点に共感」したのか、企業理念の「どこに胸を打たれたのか」ということをしっかり伝えましょう。

尚、志望動機の書き方についてはフリーターの就職志望動機について解説しているサイトでご紹介しています。フリーターのみなさんが困らないよう例文がついていますよ。

 

 

 

フリーターが就職の志望動機で必ず伝えるべき内容3つ

1 フリーターをしていた理由

 

就職の志望動機ではフリーターをしていた理由を必ず聞かれます。

面接官は、フリーターであることよりも「なぜフリーターをしていたのか?」を気にしています。なぜなら、面接官はそこから働く意欲を読み取ろうとしているんですね。

これは先ほどの伝え方でご紹介した、前向きな&具体的な理由であればフリーター経験を好評価してくれる場合もありますので伝え方を工夫してください。

 

2 フリーターから正社員を目指した理由

 

フリーターが就職活動するうえで避けては通れない項目ですね。

『なぜ正社員になろうと思ったのか?』採用担当は必ず気にします。

ここでは、待遇や給料が良いといった理由もいいですが、仕事へのやる気をアピールするとよりいいでしょう。フリーターから就職した志望動機にあなたの「向上心」が見えると最高です。きっと、面接官をうならせることができるでしょう。

フリーターの就職志望動機について解説しているサイトでも、面接官のうならせ方をいつくかご紹介しております。

 

 

 

3 フリーターのみなさんが会社を選んだ理由

 

『なぜこの会社を選んだのですか?』

これはフリーターに限らず誰でも就職活動のときに聞かれる質問です。ここでは上述した前向き&具体的な理由を述べるようにしましょう。

「御社のミッションに共感したから」といった抽象度の高い理由では、就職の志望動機としては弱く、面接官に悪印象を与えてしまいます。「御社のミッションの〇〇の部分に共感しました。なぜなら〜」というように、具体的に答えられるよう準備しておきましょう。

 

以上の内容はフリーターが就職するときの志望動機で必須の内容となりますので、必ず書いてくださいね。

フリーターの就職について紹介しているサイトには自己PRのサンプル集がありますので、何かヒントがあるかもしれませんよ。

 

 

 

フリーターが就職の志望動機で高い評価を受けるポイント3つ

1 フリーターのみなさんが3年後にどんな風になっていたいか

 

フリーターから就職しようと志望動機を考え、なんとか成功を掴み取る。これは大変なことです。しかし採用されたら終わりではありません。ですので、フリーターが就職の志望動機を語るとき、3年後にはどんな風に仕事がしたいかを伝えるようにしましょう。

フリーターから正社員になり3年も経てば、後輩の指導や、社内のあらゆる仕事を1人で推進していくことが求められます。

ここでは「〇〇の仕事を一通りこなせるようになりたい」「チームのリーダーになりたい」などという風に、具体的で志が高い目標を掲げると印象が良くなるでしょう。

 

2 就職の志望動機は自分の言葉で書かれているか

 

就職の志望動機が自分の言葉で書かれていることはとても重要です。オリジナリティがあればあるほど、独自性が強調され非常に採用されやすくなります。

例えば、フリーターをしながら資格の勉強をしている場合。

「飲食店のホールスタッフとして勤務しているなかで、売り上げの計算を行うようになり、簿記の勉強を始めました。そのおかげで簿記2級まで取得し、今後は経理のスキルをより高めたいと考えるようになったのです」など、フリーターだからこそ語れるストーリーを盛り込んであげるといいでしょう。

 

3 就職の志望動機に具体例や事実はあるのか

 

上述したストーリーと重なるのですが、就職の志望動機が具体的であるほど印象が良くなります。翻って、曖昧で具体性のない就職の志望動機は書類選考すら通らないケースが多いです。なぜなら、それはどこかでコピペした使い回しである感が否めないから。いくら立派なことを書いていてもコピペした就職の志望動機なんて論外ですよね。この記事を読んでいるフリーターのみなさんは、そのようなことはないと思いますが、くれぐれも就職の志望動機をコピペしないでくださいね。就職の志望動機を具体的に語るポイントとしては、『どんな職場なのか』『どんな仕事を担当していたのか』『人数規模』などを盛り込むといいでしょう。

 

フリーター向けにオススメの就職志望動機を紹介しているサイトでは、面接まで考慮した志望動機をご紹介しておりますので、一度ご覧になってください。
 

 

 

 

フリーターが就職の志望動機を語るとき面接官はどこを見ているの?

フリーターのみなさまは、就職の志望動機でどこが重要なのか気になりませんか?

つまり、面接官がどこを気にしているのか…。これがわかれば、就職の志望動機で書くべきポイントが知れていいですよね。ということで、面接官が就職の志望動機のどこを重視しているのかを見ていきます。

 

1  就職の志望動機に前向きさはあるか

 

フリーターのみなさんに面接官がスキルを期待することはないでしょう。多くの場合、即戦力とは考えません。それゆえ重視するポイントは、前向きに仕事をする意欲があるかどうか。つまり「やる気があるのか」という部分を見たいのです。

フリーターが就職の志望動機を語るときは受け身の姿勢ではなく、前向きに仕事をしていくという姿勢を示すといいでしょう。

 

2  フリーターから就職を成功させてもすぐ辞めるのではないか

 

残念ながらフリーターのみなさんは、あまり信用されていません。

面接官はフリーターに対して「すぐ辞めるんじゃないか?」と不安に感じております。なぜならフリーターという雇用形態が離職しやすく、いまだにその感覚でいるのではと思ってしまうんですね。ですので、そのためにもフリーターのみなさんは就職の志望動機を固め、

すぐに辞めると思われないよう、努力することが大切です。就職において志望動機とは定着率を示す指標になるのだと考えるようにしてください。

 

3  フリーターから就職を成功させた途端にやる気をなくすのではないか

 

就職の志望動機が曖昧な人ほどこの傾向が強いように感じます。フリーターから正社員に就職することが目標になり、入社した途端にやる気をなくす。つまり運よく入社してもそこ後は成長しないということです。面接官はフリーターのみなさまに主体的に仕事に取り組み、成長してほしいと考えております。つまり、フリーターから就職を成功させた後の伸び率に期待しているのです。なので、就職の志望動機では、向上心があり入社後も成長が期待できる人材であることをアピールするといいでしょう。

フリーターの就職事情について紹介しているサイトでも面接官目線の志望動機がご紹介されていますよ。
 

 

 

 

まとめ

 

では、最後にまとめますと、

 

1 フリーターから就職するときは志望動機の伝え方に気をつけよう

2 フリーターが就職の志望動機で必ず伝えるべき内容3つ

3 フリーターが就職の志望動機で高い評価を受けるポイント3つ

4   フリーターが就職の志望動機を語るとき面接官はどこを見ているの?

 

以上になります。

 

フリーターのみなさま、いかがだったでしょうか?

これまでの志望動機を振り返ってみて、思い当たる点があったのではないでしょうか。

「ほとんど当てはまっていた…」なんて方がいても落ち込まないでくださいね。

冒頭でもご紹介した通り、就職における志望動機とは二面性があるもの。つまり、フリーターのみなさまの考え方次第で『ポジディブ』にも『ネガティブ』にもなるのです!

 

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